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ないしょの秘密基地 (AI Remastered)

2024年03月13日 11時29分
使用モデル名:NovelAI
対象年齢:R18
スタイル:イラスト

空にはカンカンと照りつける太陽。周りからはミンミンと鳴くセミの声。 手に虫かごをぶら提げて、ぼくは裏山の中を進んでいく。 ぼくは母さんと一緒に、田舎の実家へ里帰りに来ていた。 木が生い茂る裏山の林は自分にとって新鮮で、日が沈むまで虫とりをするのが夏休みの楽しみだった。 いつものように虫とりをしているぼくの背中から、誰かが不意に呼びかける声がする。   「ね、そこで何してるの?」 そこには一人の女の子が立っていた。長い髪に白いワンピース。 すらりと伸びた素足には、飾り気のない水色のサンダルをつけている。   「何って、虫とりだけど」 「そうなんだ。ねえ、一人なの?」 「そうだけど……君、だれ?」 「わたしはすずか。紗佳って書くんだよ」 そう言って地面に、自分の名前を書いてみせた。 あなたは? と聞き返す紗佳ちゃんに、ぼくは自分の名前を答え、同じように地面に書いた。   「晶……じゃあ、あき君だ。よろしくね!」 紗佳ちゃんはにっこりと微笑んで、そう言った。 本編はこちらから。(小説、R-18) https://www.aipictors.com/works/310027/

コメント (1)

沢渡みかげ
2024年03月13日 14時24分

如月このり

2024年03月13日 15時27分

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ネットの片隅に生きる、なんちゃって物書きもどき。自作小説の表紙や挿絵をAI生成してます。画像生成はNAIを使用。主にPixivに生息。

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