雨音に包まれて (4)

「ひぁ、あっ……あぁああぁああ〜〜〜〜っ！！」 「くっ……すごい、な……。彩羽ちゃんの、ここ……」 「はぅ、あ、あぁ……っ。有川さんの、おちんちんも……おなかの奥まで、きてます……っ！！」 バスルームの中に、彩羽ちゃんの淫声が反響する。長時間の愛撫の結果、彼女の膣内はすんなり俺のモノを受け入れるまでになっていた。 彩羽ちゃんの両脚を抱きかかえ、下から激しく突き上げる。ずちゅっ、ぐちゅんといやらしい水音が響き、ひと突きごとに彼女の身体が腕の中で痙攣した。 「ほら、見てごらん。彩羽ちゃん、すっごくえっちな顔をしてる」 「あ、あぁっ……。わたし、こんな……、やっ、はずかし、あぁああっ！！」 目の前の鏡に、彩葉ちゃんのあられもない格好が大写しにされていた。小さな秘裂をいっぱいに押し広げながら、赤黒い肉茎が何度も出入りしている。 彩葉ちゃんが両脚を慌てて閉じようとするけど、俺が抱えているせいで満足に動かすことができない。 「あぅっ、あ、あぁっ！！　いや、だめっ、見ないで、ください……っ！　あぅ、あっ、あぁぁんっ！！」 「どうして？　こんなにも可愛いのに。それに、本当はもっとこうしてほしいんでしょ？」 「ひゃうぅうっ！！　やっ、ああっ！！　そ、そんな、こと……あぅ、ふぁああぁっ！！」 「だって、その証拠に……さっきから、彩羽ちゃんのおまんこが、ずっと悦んでるのがわかるよ。ほら、今だって……っ」 「い、言わないで、くださ……ひぁあっ！！　あぅ、やぁっ、あっ、ああっ！！　だめっ、だめぇ……っ！！」 言葉と裏腹に、彩羽ちゃんの感じ方が目に見えて変化していた。もしかすると、少しマゾっけがあるのかもしれない。 トランポリンの上で跳ねるように、彩羽ちゃんの身体が上下に揺すられる。何度も軽イキしているのか、ぎゅうぎゅうと搾るようにペニスを締めつけてくる。 「……っ！？　あ、有川、さん……一度、止めて、ください……っ」 「どうしたの？　また、イっちゃいそう？」 「ち、ちが……っ。そう、じゃ……なくて、わたし、お手洗いに……」 その言葉に、俺の中の嗜虐心がむくむくと頭をもたげ始めた。 彼女の小さな身体をがっちりと抱え直すと、ピストンのスピードをさらに早めていく。 「ひゃうっ！？　あ、あっ、あぁっ！！　有川、さ……本当に、だめ……っ。わた、し……あっ、あぁんっ！！　このままじゃ、もれ、ちゃ……あ、あぅうっ！！」 「いいよ、彩羽ちゃん。このまま、しちゃっても……」 「え、えぇっ！？　や、いや……そんなの、できませ……っ！！　おね、がいです、有川さん……っ！！　やぁっ、あっ、あぁっ！！」 「俺も……そろそろ、イきそうだから。中出しされながら、おもらししてるところ、俺に見せて……」 「〜〜〜〜〜〜っ！！　そ、そんな……だめっ、だめぇ……っ！！　あ、あぁっ！？　ひゃうっ、あぅっ！！　あっ、あぁああっ！！」 いやいやと首を振りながらも、彩羽ちゃんは抵抗するそぶりを見せない。 「あっ、あ、あっ、あぁあぅうっ！！　だめ……もう、わたし、わたしぃ……っ！！」 「いいよ、彩羽ちゃん。そのまま出して。俺も、彩羽ちゃんの、膣内（なか）に……っ！！」 「あ、あぁっ！！　だめぇ……っ、もれ、ちゃ……もれちゃ……ああぁああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ！！」 俺が絶頂を迎えるのと同時に、彩羽ちゃんもまた絶頂を迎えていた。ひくひくと痙攣する膣内に精を注がれながら、彩羽ちゃんは失禁していた。