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本当に、好きで、好きで、好きで。 (3)

2024年03月08日 11時58分
対象年齢:R18
スタイル:イラスト
デイリー入賞 82

「プロデューサーさん……キス、したいです……」 「ああ」 首の後ろに腕を回され、俺たちはお互いの唇と唇を重ねあわせた。行為のたび、ありすは必ずといっていいほどキスをせがんできた。それは肉体の結びつき以上に、精神的な繋がりがあることを確かめたがっているように思えた。 「んんっ……ちゅ……っ♥ んむっ、んっ、んんぅ……っ♥♥ プロ、デューサ……んうっ♥♥」 「はぁ、は……っ、ありす……ありす……っ」 「すき……好き……っ♥ 好き、大好き……っ♥♥」 ありすの小さな手が、不意に俺の耳に伸ばされる。 ――プロデューサーさんも、お願いします。言外に告げる彼女の要求に応え、俺もまたありすの耳を両手で覆う。 彼女との性行為において、もう一つのルーティーンとなっていること。それがお互いの耳を塞ぎながらのディープキスだった。 本編はこちらから。(小説、R-18) https://www.aipictors.com/works/307358/

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ネットの片隅に生きる、なんちゃって物書きもどき。自作小説の表紙や挿絵をAI生成してます。画像生成はNAIを使用。主にPixivに生息。

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