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本当に、好きで、好きで、好きで。 (4)

「ん……ちゅっ♥ ちゅ、ぴちゃ……れぅ……っ♥♥」 「う……くぅ……っ」 「ちゅ……ん、んむぅ……♥ んっ……はぷっ、れろ、れろ、れろ……っ♥♥」 優しく労わるような舌先での愛撫。出したばかりで敏感になった肉棒への刺激に反応する俺の様子を、ありすは嬉しそうに観察していた。 とあるオフショットの撮影で、ありすがアイスキャンディーを舐めるシーンを撮られそうになったことをふと思い出す。相手の無知につけこんで不埒な指示をする番組スタッフに本気で腹が立ち、シーンの差し替えを直談判しに行ったのは記憶に新しい。 ――もっと上目遣いで。先のほうにキスしたり、舌を這わせるようにしてみて。 あの時のありすは俺が怒る理由がわからずにきょとんとしていたけれど、今の彼女はきっとその意味をわかっているはずだ。むしろ、指示された意図を完全に理解した上で、俺がより感じるやり方を実践してくれている。 本編はこちらから。(小説、R-18) https://www.aipictors.com/works/307358/

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ネットの片隅に生きる、なんちゃって物書きもどき。自作小説の表紙や挿絵をAI生成してます。画像生成はNAIを使用。主にPixivに生息。

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