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内国安全保障局 新宿小隊
この日、新宿小隊の課長および半分ほどのメンバーは、日中オフだった。 そして夜、それぞれの所定の時間に行動を開始orオフィス入りした。 1: 先輩「美波?」 美波『はい』 先輩「予定通りQQ副大臣とPP副大臣、PP政務次官を始末してくれ」 美波『「どはで」に、でしたね?』 先輩「その通りだ」 美波『お任せください。準備してあります』 先輩「……(え?)」 2〜7: 先輩「用意と連絡は?」 あすか「ご指図どおり、4箇所に設置済みです」 先輩「よろしい。ONしたあと、みずきたちに掃討させろ」 あすか「かしこまりました」 💥💥💥💥💥 先輩「なんだアリャ…?」 あすか「爆発ですね」 先輩「ンなのわかってるよ。こっからでも見えるぞ。何やった?」 あすか「在庫がC-4しかなかったので…」 先輩「TNTがC-4になったくらいで、あんななってたまるか!」 あすか「グラムとキロを間違って指示したかもしれません……」 先輩「……ヒヤリハットで済まされねぇぞ。 みずき! 生きてるか!?」 みずき『はい、移動が遅れてまだ現場についてません。……でも、すごい爆発ですねぇ』 先輩「予定変更だ。あれじゃ、ターゲットも関係者も生きちゃいめぇ。 とりあえず、そこに近いBB署とHH署を襲撃しろ」 (とりあえず??🤔) 8〜11枚目:美波ちゃんの「どはで」 要員「ターゲットの公用車です」 美波「スティンガーを…」 うしろのお車、ステキですね…(10) ここ、ガザですか?(11) 12〜15枚目:みずき@警察署を襲撃 みずき「エコー、ケベック、続けぇ!」👏 (みずきちゃんがマトモに見える異常さ) 16〜19枚目:理沙 先輩「理沙は?」 あすか「ノーベンバー6です。狙撃手で編成し、大手町に待機しています」 先輩「スペードのエースを切るぞ」 あすか「……」 先輩「おう、俺だ!」 理沙『ノーベンバー6、どうぞ』 先輩「移動しろ。MM省とSS省の事務次官をやれ。ご苦労なことに、まだオフィスにいるはずだ。過労死する前に楽にしてやれ」 理沙『またですかぁ?』 先輩「また、だ。何人変わろうが、俺の腹のムシが収まるまで殺し続ける」