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先輩:独断で掃除する@美波・みずき・理沙
先輩「こんなこと、したくなかった……」 (あんた、そればっかだな?) 先輩「美波、部屋へ。みずきと理沙も呼んでくれ」 美波『はい』 26人分の写真付きファイルをデスクに放る。 先輩「こいつらを殺す。一人残らずだ。関係者も協力者もまとめて始末してよろしい」 美波「これは……」 たしかに新宿小隊というか、内国安全保障局が追っている者もいる。それらリストに見覚えない者もプロフを見る限りでは生かしておく必要性を感じなかった。 先輩「俺の敵だ。こいつらが安穏と日々を過ごすことが許せない。それで不足か?」 美波「いえ、異存はありません」 先輩「ナイフか爆弾でやる。みずきと理沙を呼んでくれ」 美波「いけません! 理沙さんは大事になってしまいます」 先輩「俺は戦争をおっぱじめてるんだ。気にすんな」 ちなみに、狙いは高級官僚やそれに近いモンたち。 4〜6枚目: みずきちゃんはキッチリ仕事をこなす。 (課長=先輩の命令は通勤時や仕事中など、白昼に堂々とやれ、だ) 7〜10枚目:理沙 理沙「あんたに是非とも死んで欲しいって人がおられる。ちなみに、SPはいないからね🖕」(8) 11枚目〜:美波 理沙がどーこー言ったくせに、すげーノリノリではないですか? プライス「爆破した。家探しして戻る」 15・16枚目 先輩『了解』