🎺必殺！🎺　先輩＠暗殺：大物政治家

『よくきてくれた！　最近、物騒な脅迫が多くてな。オマエら最精鋭なんだろ？　呼んで安心だ。外は機動隊が守ってるしな😄』 先輩「その脅迫状とか見せてくれませんか？」 『お、おう』 先輩「ふーん……🚬（最近のは半分くらいウチのだな）」 （1〜2枚目） 局長「一週間以内に曽根崎の死亡記事が見たい」 先輩「元副総裁・元幹事長とかの、アレを？」 局長「そうだ。あのジジイ、どっかから知らんが俺らのことを詳しく知ってるようだ。 　あまつさえ！　あまつさえ、だ！！ 　オヤジを通さないでウチに護衛を頼んできた。 　ウチらに護衛だよ、オイ！」 先輩「てめぇから国家機密の漏洩をゲロして、その上にオレらに護衛の依頼ですか？　これ、自殺志願者だな」 局長「そうだ。クライアントはお前ら、新宿をご指名だ。最精鋭だとご存知らしいぞ 」 先輩「……俺がやります」 （3〜4枚目） 『おい、キミィ〜！　護衛にきているなら、ワタシの体のことを知らんのかね？ 　灰皿も用意してないのに、プカプカしおって！』 先輩「あぁ？　アンタ、今日明日どころか、いま殺されてもしょうがねぇからウチら呼んだんだろ？ 　こっちも暇じゃねーんだよ。 　俺がアンタについてる1時間ごとに、クズが生き永らえるんだよ！ 　そこいらわかってるの？🚬」 『……』 （5・6） 『外が騒がしいな……もしかして襲撃じゃないのか？』 先輩「外に機動隊もいるんでしょ？w　ちょっと連絡しますね」 先輩「ご安心ください。間も無く俺の部下がきます」 『そうかぁ』 先輩「機動隊を制圧してね」 『！？』 先輩「俺の迎えだよ。失礼だが、帰らせてもらいます。 　今更だけど、フィクサー気取りは悪手でしたね。じゃ」💥 （9） 先輩「燃やせ。更地にした方が便利だ。車は？」 『外につけてあります』