小兵の不利

戦いにおいて、体格差は重要な要素である。 構図の問題や遠近法などというレベルでは無い、絶対的な体格差が、そこにはあった。 だが、その差を詰める力が、小兵の武術家にはあった。 みたいなお話にしたかった。 飛び蹴り系の足が伸びるまでの構図が、うまく出来てないと迫力出ないとか、足伸ばしたやつが、間合いの関係で当たらなさそうとか、色々悩む。 覚えたことをやってみよう、ということで下絵作ってAI先生に仕上げてもらう方法を採用。 生成→胴の長さや手足のサイズがおかしいので下絵修正→生成の無限ループで泣きそうにななりました。 そして、出来上がったものが白黒だったので、AI先生が彩色してくれるまでひたすら重ね書きしたけど、なんか色合いが薄い。 調べたら、controlnet？なら簡単に出来たっぽい。 また、Stable Diffusionかぁぁぁ！ くそう、世界はTrynArt使いに優しくない。