1 / 7
看病 三女編
(腰痛が悪化して寝込んだ兄の部屋の扉がノックされた) トントントン 三女「お兄ちゃん、入るよ?」 兄「良いぞ〜、って何だ?その格好」 三女「えっと、か、看病してあげようかなぁって思って//」 兄「お、おう、それは助かる」 三女「はい、お粥さんだけど食べれる?」 兄「三女が作ったのか?料理なんて出来たのかぁ」 三女「わ、私だって料理くらい出来るしっ!」 (本当は8割くらい長女に手伝ってもらった) 三女「ふ〜、ふ〜、ほら!あ~んして!」 兄「あ~ん(てか何でお粥なんだ?)」 三女「どう?美味しい?」( •̀ - •́;) 兄「ああ、普通に、美味いよ、うん、お粥だね」 三女「そっか、良かった♪」 (お粥を食べ終わり片付けも終わった、三女がもじもじしている) 三女「き、昨日はごめんなさい!思いっきり腰を踏んじゃって、たぶんそれが原因で悪化しちゃったよね?」 ₍₍ (̨̡´°꒳°`)̧̢ ₎₎ 兄「そんなの気にしなくて良いのに」 三女「だって、私のせいでお兄ちゃんがぁ」(ó﹏ò。)シュン (兄が優しく三女の頭を撫でる) 三女「ん、何で頭撫でるのぉ?人が真剣に誤ってるのにぃ、バカ」(ちょっと嬉しそう) 兄(ニコニコ) 三女「もう、バカって言われてニヤニヤしないでよぉ〜!本当、変態なんだから」 兄「ありがとうございます!」 三女「何で変態って言われてお礼を言うの!?本当に変態じゃん!!」 兄「ありがとうございます!!」 _|\○_ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※赤十字は怒られました、白布に赤十字が駄目みたいです、ピンクも紛らわしいからダメ