1 / 5
国際共同開発 新型機
日本・スウェーデン・ポーランド・タイの共同開発による、マルチロール軽戦闘機。 R&D費用の7割は日本とスウェーデンが負担。 スウェーデンのJAS 39 グリペン発展・後継機計画がもとになっているため、直線高速道路での短距離での離発着と整備性が最低要求とされた。 日本側は(コストが許す限りの)ステルス性と双発エンジンを要求。 胴体部のウェポンベイには4つのハードポイント(うち扉の内側2つは短距離対空ミサイルを2発搭載できるアタッチメントの利用が可能)。 胴体内部ウェポンベイの採用により、グリペンより全長・全幅ともにわずかに大型化している。 外部のハードポイントは両翼端、両翼下2ずつ、胴体側面2・下1。 製造にはイギリス・フランス・イタリアなどのヨーロッパ各国も請け負っている(日本とスウェーデンは自国のみで製造の完結が可能)。