アヴェリン 先生のレクチュア、ほか　※台湾加油！

アヴェリン ＠王室師団王室騎兵（Household Cavalry）中佐の後輩士官への講義。 「隣国というのは、まさに隣接するならもちろん、たとえ海を隔てていようと、敵対関係であっても仕方ない。 これは地政学、歴史上の事実だ。民族や価値観、宗教、主義・主張の差異から生じる。 時として同じ民族であっても、いずれかの要素が加わればお互いを敵国とする。 幸い、我々は同じ西側諸国、同じ民主的な国家、資本社会の構成国家であり、NATOなどの枠組みもある。何より文明国だから無駄に敵は作らない。 我々がフランス人どもを『カエル野郎』と呼び、奴らが俺らを「ローストビーフ（rosbif＝ロースビフ）」呼ばわりせようとも、だ」 hahaha ! 「民族、国民の感情はともかく、我々は…フランスさえも…冷静であり過去の過ちから様々に学び、外交や経済上は円満だ」 ✋「中佐！　タイフーン（ユーロファイター）とラファールの関係はどうなんでしょう？」 「名前を控えとくよ。空軍とBAEに友人がいる。たっぷり教えを受けるといい」 hahaha ! 「ここで注目すべき2国がある。 日本と台湾だ。来訪者はお互いの国で、もっとも多い部類らしい。年度や経済状況、コロナ渦などの影響もあってブレるが、おおむね100万単位で来訪している。 しかし、人口比を考慮すると台湾の数字は4〜5倍になる。 過去、日清戦争の結果割譲され、日本からの統治・支配を受けた国が、だ。 2011年3月11日に日本を襲った惨事は諸君も知っているだろう？　自身や同輩が日本へ赴いた者もいよう。当時、私も日本にいた。 その際、人口が2000万そこそこの台湾は、民間支援でもっとも多い220億円からなる支援をした。 先頃の能登半島地震においても、政府・民間が瞬く間に25億円を集めて援助した。 台湾も震災が少なくない国だから、親近感もあるのかもしれないが、これは我々の理解外だ。海を隔て、過去に支配関係にあった、正式な国交もない国同士がね。 つまり、国民・民族同士が憎み合うのは当たり前、仕方ないけど、そうじゃない関係もあるんだ」 ※彼的には、ハノーヴァー以来の血縁から、ドイツの方がよっぽど好ましい（それはそれで、やべーヤツだな…）。 7〜11枚目：honey・王心凌（ワンシンリン、シンディーワン）＠りっか 12〜15枚目：理沙＠九份の思い出。 これ、R-15だってよ😝 引っかかりそうなのは理沙かな？ にしても、意味わかんねーわ！🖕！