節分祭前　退治される鬼役をやりに来た鬼姫　　〜『薄幸蒼白鬼姫絵巻』Aiピクターズ版

節分の日、この土地の大神社では2つの節分祭が行われる 1つは昼間の人間と共存する鬼が四股で大地を踏み締め病魔や災厄を祓う神事 もう1つは夜に行われる、この土地を脅かした鬼(夜叉女)をその土地の武将が退治したのを“再現”する神事 その夜の神事の退治される鬼役を２年前(この世界線にはコロナ禍は存在せず)から本物の鬼、しかも“鬼姫”(　→メイン画像)がやっている 「鬼役の衣装が気に入っちゃった」と云う理由だけで 神事は昼間から、この巫女服……十数年前まではあから様に透け透けな巫女服、戦前は全裸だった……を着た少女を鬼に見立て、巫女仕事をさせる事で晒し者にする事から既に始まってる その後の神事の流れは…… 少女が鬼役の衣装(　→画像2枚目、3枚目参照。本当は再現したかったカスタムキャストの元絵)に着替えた後、鬼退治劇→退治された鬼の娘が武将に凌辱蹂躙された事を暗示する神事→鬼役を本殿？に監禁幽閉 そして次の朝に武将役が鬼役の少女を連れ去って神事が終わる 今年はなんと！ その鬼を退治した武将張本人であり、鬼役をやった鬼姫を(鬼姫本人曰く)『飼って』るこの世界線最強の鬼神(しかも♀！)が当時の様に男のふりをして武将役で神事に参加していた！ なお、退治された鬼の娘は鬼姫とは別に存在して今も生きている 退治された時に鬼神に角を切断され牙を引き抜かれて鬼としての力を完全に失い、当時の鬼神の配下の鬼達に与えられ彼らに輪姦凌辱され…… その鬼の男の1人に『贄』として飼われ隷属し続けるも…… 今となってはその鬼と相思相愛になり事実上の夫婦となってる 画像4枚目＆5枚目は２年前の神事の様子の一部 他は使用モデル違いの差分