冬の花火
寒いから、そんな格好だし 屋根にうっすら雪積もっているし そりゃぁ凍えるって NSP「冬の花火はおもいで花火」:1978年発売、14枚目のシングルです 先の2曲に続いて、NSPモチーフです 大ヒットした(らしい)「夕暮時はさびしそう」が4枚目のシングル 「弥生つめたい風」が10枚目のシングルになります 失恋ソングですね 歌詞の内容から、付き合っていたころ(たぶん同棲中)のほうが、別れた今よりも辛かったけれど幸せだったと気付いたようですね 恋愛なんて、得てしてそんなものです 今回もキラキラ成分たくさん入れたんだけど、あんまり反映されなかった 花火に全部持っていかれたのかな その花火も、もっとカラフルに設定しているんだけど ちょっと悔しい 思うところがあって、何枚かNSPの曲からのモチーフで生成します 抒情派フォークソングというくくりで分類されていた彼らなので、ちょっと心に響くものがあります