お姉ちゃんと一緒にお風呂って久しぶりだね
小さい頃はお姉ちゃんと当たり前のように一緒に入っていたけど、 身体が成長してくるとなんとなく見比べてしまって恥ずかしくなってきた。 そう思っているうちに、いつの間にかお風呂は一人の時間になった。 お姉ちゃんは美人でスタイルがよくて優しくて… 私にとって自慢のお姉ちゃんで大好き。 だからこそ、自分の貧相な体付きが恥ずかしい。 そんな悩みを打ち明けると、 お姉ちゃんは一緒にお風呂に入ろうと微笑んだ。 脚には艶、 腰にはくびれ、 胸には豊かな張り、 そういうマッサージがあるから試してみないかという。 お姉ちゃんみたいなプロポーションになれるならと、私は二つ返事で承諾した。 お姉ちゃんに身体を触られることへちょっと恥ずかしい気持ちはあったものの、 そこにはこれから訪れるであろうことに甘い期待が隠し切れなかった。