ラブストーリーじゃないけど突然に　（前編）

ナレーション（先日のバスケットボールをプレイできないYUMEのダメダメっぷりに、さすがに呆れたご主人君 　学習のために近所の屋外バスケットコートに行ってみることにしたのである） Y「ご近所にこんなところがあったんですね」 主「誰か先に来てプレイしている人がいたら色々と教えてもらえよ…　あ！　誰か先客がいるな」　（1、2枚目） Y「あ…　あれはまさか…」　（3枚目） 主「知っているのか雷電」 Y「誰が雷電さんですか！？　あの子は最近ご近所ネットワークに入って来たアンドロイドさんですよ」 主「そうなのか？　犬みたいな耳も付いてるし、小さい子供のように見えるけど…」 Y「そういうタイプのアンドロイドもいますよ　コートを脱いでプレイし始めるみたいですね」　（4枚目） 主「おぉ～　凄い軽快なフットワーク！！　YUME、よく見て学習しておけよ」 Y「無理です～　あの子はスポーツ特化のタイプですからYUMEには真似できません！」 主「あ、一休みするようだぞ　ちょっと話を聞いてみよう」 ？「どうしました？　ボクに何か用ですか？」 Y「あなた、最近ご近所に来たアンドロイドさんですよね？　え～と、名前は…」 ナレーション（後編へ続く） お題クリアするために新登場キャラは手袋をしています　（＾＾； 最初は普通の手袋にしていたのですが、幼いイメージのキャラにはミトンの方が似合う気がして生成し直しました 文章が長いのもどうかと思うので後半に続きます　（新手の寝落ち対策ですｗ）