怒ってないよ?
(兄)弟「姉ちゃんっが怒ってる所、見たことないなぁ」 三女「確かしー!」 長女「みんな良い子だから、怒る必要ないんだよ♪」 (兄)弟「いや、悪さしても怒らないじゃん」 長女「そんなことないよぉ?悪い子にはちゃんと怒ります〜」 (兄)弟「じゃあちょっと悪いことして見るか、三女が」 三女「何で私!?怒られたく無いからヤダよ!」 長女「こ〜ら〜?三女ちゃんをイジメたらメッだよ?ぷんぷん!」(⑉・̆н・̆⑉) (兄)弟「いや、その年でそれはキツイっt」 長女「ん゙ん?」( ͡ ͜ ͡ ) (くつろいで居た次女が咄嗟に三女を抱えて全力疾走で逃げていく) 次女「、、、激ヤバ」ε= ヘ(`・ω・)ノダッシュ 三女「うわっ!きゃああぁぁぁ〜〜、、、、」 o(・ω・ )co(_ _o)))))ズズズ 長女「弟くん🖤」(๑ᴖᴗᴖ๑) (兄)弟「は、はひぃ!」((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 長女「長ネギ、まだ何本か有るけど?」 (兄)弟「い、いや、長ネギはもう、」 長女「あっ🖤弟くんはゴーヤの方が好きかな?」 (兄)弟「いや、だかr」 長女「そうだ!この前のハロウィンで使った大きなカボチャが、たっくさん余ってるんだった🖤」 (兄)弟「いy」 長女「妊娠ってお股からスイカを出すくらい痛いらしいの🖤女の子が我慢できるんだから、男の子の弟くんは大丈夫だよね?🖤」 ( ͡ ͜ ͡ ) (兄)弟「本当に申し訳ございませんでした!!」 長女「どうして謝るの?別にお姉ちゃん怒って無いよぉ?」 (恐る恐る顔を上げて長女の顔を確認すると、いつもの様に微笑んでいる、筈なのに、怖い、目が漆黒よりも黒い) 長女「次女ちゃん?」 (光の速さで次女が走って来て、長女の前で姿勢良く敬礼している) 長女「ゴーヤ、持って来てくれる?出来るだけ太いのでお願い🖤」 次女「はいっ」ε”ε”ε”ε(ノ´・д・)ノ 兄(あの次女が、ノータイムで返事をした!?) (その日の夕飯は、長ネギ、ゴーヤ、カボチャの入った、 野菜たっぷりオジヤだった)