死者の日（Dia de muertos）

Dia de muertos 死者の日（ディア デ ムエルトス） メキシコで死者の魂をお迎えするために行われる行事。 日本のお盆のようなものらしい。 時期は毎年11月1日と2日。 1日に子どもの魂が、2日に大人の魂がこの世に帰ってくるとされ、各家庭に祭壇が設けられたり、先祖の墓を飾り付けたりする。 カラフルな切り紙の旗「パペルピカド」、ガイコツの人形、鮮やかなオレンジのマリーゴールドで飾り付けられる。 もともとは夏の終わりの収穫の祝いにともなうものだったが、キリスト教の布教にともない日程変更された、起源は、約500年前に滅びたアステカ文明の時代までさかのぼるともいわれる。 「死者の日」というと「仮装パレード」を連想する方も多いでしょうが（私はそうでした）、昔からある行事ではなく、観光地であるメキシコシティなどで最近になって始められたものだそうな。 Microsoft Designer