「体操着をちゃんと着れないのなら着なくていいです、脱ぎなさい」
昭和時代にあったという体罰(羞恥罰)。 体育の時間にて、以前から何度も注意されていたようですが、懲りずに体操着のシャツを裾から出している人がいるのでとうとう教師にブチギレられました。 「今日は体操着をしまっている人としまっていない人で分かれます。しまっている人は先生より向かって左、しまっていない人は向かってに移動しなさい。」 察して後出しで体操着をしまう事の無いよう、まずは怒らず冷静に体操着をしまっている人と出している人とでグループ分けさせるという周到さ。 「分かれましたね。それではしまっているグループ。あなた方は、ちゃんと言われた事を守る優秀なグループです。」 まずはちゃんとしまっているグループを褒める一方、次にしまっていないグループへ言及。 「それではしまっていないグループ。…何度もしまうよう言っているのになぜできないのですか?」 そう言った後、出しているグループに表題のように命じました。 さすがにしまっていないグループのみならず、しまっているグループからもどよめきが起きたようです。 …という設定をとある一人の女子にスポットを当ててみた、って感じのシチュエーション。 この短パン体操着の金髪ツーサイドアップエルフさんで1日ずつ計4枚の連作を投稿してみます。 2枚目(R-15) https://www.aipictors.com/works/490336/
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