滅犠怒の炎＠檄おこぷんぷん先輩

「コクーンに集まれ😡」 各方面と戦争中なのでありえることなのだけど、新宿小隊の課長・小隊長は朝から荒れ狂っていた。 『みなみちゃーん😙』 美波「ぜったいにイヤです」 先輩が通勤中に読むであろうレポートを美波も目にしていた。その結果が想像できていたので、彼女はオフィスに入ると自室にこもった（普段なら上司を迎えたり、上司の個室に待機したり、公用車に同情して事前ミーティングをする）。 とても抑えられる気がしないし、とばっちりはごめんだ。 美波「お酒でも出したらどうですか？　今日はスコッチとかがいいと思います。わたし、外出の用事あるので👋」 （3〜5枚目） 🔥🔥🔥 被害担当艦（美波）がばっくれたので、鎮火不可能な状態だ。 「てめーらのヌルさが身内を殺させたんだぞ！」 「わかってんのか！？　どうすんだよ、オイ！？」 「石野、イクスキューズはねーのか？」 『……』 「てめぇ、何年コレで飯ぃ食ってんだ？　てめぇらがぶら下げてのは飾りかぁ！？」 🔥🔥🔥 菅野『小隊長、行きましょう。やった連中の目星をつけました。俺ら竜のケジメ、しましょう』 （オフィスに残っていた治安介入部隊の機転により、なかば無理やりに装甲車に押し込まれた先輩。11枚目） *先輩おこな時、たまに”てっぱち”の課員が生まれるのが笑える（8枚目）。 *コクーン＝新宿オフィスの会議室の1つ。