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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (4枚)
7月19日から公開されたアメリカ映画 公開された週の日曜日に見てきました。 1969年のアポロ11号の打ち上げと月面着陸の話。 発射に至るまでシーケンス、月面着陸のこだわった迫力ある映像。 月面着陸という大プロジェクトを進めるNASAのスタッフのドラマ。 メインは、月面に立つ宣言から8年が経ち世論の話題もなくなり、予算も削減されようする時に、再び盛り上げて予算を獲得する敏腕女性PR担当ケリー(スカーレット・ヨハンソン)の”お仕事”コメディ味ドラマ。 真面目な発射責任者コールと、PRと予算獲得のためなら嘘も平気で行うケリーがケンカしながらのラブコメ要素。 映画の宣伝文句の「真実か、フェイクか」の上をいくストーリー展開。 これまでのアポロものやNASAものと違う、すごく面白い映画でした。 猫が活躍する演技もキーになっています。(猫はCGなしの、すべて本物だそう)