参謀長先輩：「レーザー水爆ミサイルによる攻撃の許可を」

1枚目：先輩「改めて、ISR本土へのレーザー水爆ミサイル、ないし中性子ミサイルの攻撃を求めます。あいつらを止めるのに陸軍では足りないのは明白です。 陸海軍がニュークの使用を躊躇っているなら、他にやれるのは俺たちだけです。ちょうど、第3艦隊が上空に重なります。」 3枚目：理沙「しかし……」 第4艦隊司令や各戦隊司令「地上への熱核兵器の行使など、もっての他だ！」 「そうだ！　司令長官にいらぬ決断を迫るな！」 4枚目：参謀長先輩「黙れ下郎！！😡　貴様ら艦隊司令、戦隊司令ごときが！　この！　宇宙艦隊総司令官と！　その参謀長の！　その合議に口を挟む資格があるかぁ〜！」 5・6・7枚目：先輩「ご了承頂けなくとも、私の一存でやります。 過日の我が作戦*、ご存知ででしょう？ 8枚目：先輩「閣下もガザを視察され**、戦術核の行使を提案した、とお聞きしました」 9枚目：理沙「間違えありません。空海の戦術機に、ISR本土への戦術核の行使を進言しました」 10枚目：理沙「参謀長との協議の結果、ISRの主要軍事施設、また…都市へのレーザー水爆ミサイルによる攻撃を敢行す。およそ2時間後に上空に重なる第3艦隊、および109、117、203の軌道戦隊がこれにあたる。指揮は第3艦隊司令ウィルソン中将」 ウィルソン「アイ・サー！」 11枚目；理沙「オリバー、イケるか？」 オリバー・ウィルソン「地上に不要物を落とすだけ。迎撃機ごとふっ飛ばしてやりますよ」 12枚目：先輩「岡村中将、高梨中将、田中少将、今村少将、中頭少将、池中少将、小原准将、村上准将、小那覇准将、高橋大佐、菅野大佐…諸君らは連絡艇に乗らないでよろしい」 「どういう意味ですか？」 13枚目：先輩「処断する。総司令閣下への不服従・侮辱だ」 「そんなことでっ！？」 先輩「俺には十分なんだよ」 15枚目：理沙「（キタキタ、キター！　先輩と一緒に戦えるんだ！）」 16枚目：理沙「アンスィンカブル、前に出せ〜！」 幕僚・オペ「司令、めっちゃイケイケだな…」 17枚目：幕僚「敵艦隊、おそらくRの艦隊です！」 理沙「♪─Ｏ（≧∇≦）Ｏ─♪ 各艦隊、戦隊の位置と状況を把握せよ！。アンスィンカブルは超長距離ミサイルを射出後、前進！　バリアー全開、僚艦の盾になれ！」 参謀長先輩「はぇ〜……」 *メテオストライク作戦： https://www.aipictors.com/works/385553/ **理沙の視察： https://www.aipictors.com/works/384438/ https://www.aipictors.com/works/384505/