「戦争の犬を解き放て！」

猟犬は獰猛で大型の獣と直に戦うことはない。 仕留めるのは主人の仕事だからだ。ポイント犬だろうが探索犬だろうが、主人のために忠実に任務をこなす。 だが、その任務の相手がいかに強大でも、彼らは怯むことを知らない。 当たり前のように生成される、女の子先輩。 2枚目：「はい…はい…ハァ？　え？　もう一回、言って？　……意味わかんない……」 3枚目：パァン！ 4枚目：内務副大臣「どうしたことだね！？」 先輩女「聞きたいのはこちらです。私らを守るか、見捨てるか、どちらなのですか？」 内務副大臣「……」 女先輩「…では、ごきげんよう。ご家族ともどもご壮健であることを祈ります」ガチャ 5枚目：「決裂した！ マークされてない要員に内務副大臣を殺させろ。派手にな！ 政務次官と事務次官も殺れ。そいつらは爆殺だ！」 要員A「公用車にたっぷりと爆薬を仕込みましょう」 隊員A「スティンガーが手に入った。使い勝手を確かめてぇ」 「好きにしなさい 笑」 7枚目： スタッフ「内大臣は？」 「私にやらせる？　いいけどね」 スタッフ「い、いえ！　我々で編成し処置します」 「公の場で、ね？」 8枚目：「『介入部隊』を招集！　完全武装、車両も重車両を用意せよ」 9枚目：副官「どうした！？　なんの事態だ？」 先輩女「ゴメン。ガマンできなかった。もう手遅れだよ」 10枚目：「僧院、GO！！」 11枚目：（バック…装備や情報、メンバーの訓練も、バックはUSA!!） 13枚目： 「奮えない権力、権勢、武力に意味はない。 決然した指揮官による果断な命令、それに応じる忠実勇壮な兵士。 戦争に勝ちたいなら、こういう部隊を揃えなきゃダメだ。 我々がそうだ！ さあ、本当の武力が、ただの暴力であることを教えてやろう」