スターロード・マルス＠FR

アカネイア王家唯一の生き残りであるニーナ女王より炎の紋章*1を預かったマルスは、ついに故国アリティア奪還しようとしていた。 だが、王宮の玉座にモーゼス（マムクート）が居座る。 ジェイガン「そこはキサマのような輩が座すべきことは許されん！」 カイン「さっさとそこから下りろ！　でなけらば、力づくで俺がやってやるぞ！」 アベル「やめろ、カイン！　こいつはマムクートだ。スナイパーを呼んだ。銀の矢とパルティアの炎で始末できるさ」 姉エリスは拐われ、この王宮にいないことは知っていたが……それでもマルスはふつふつと怒りがわいてきたのだが… 2枚目：マリク「キサマぁ！　エリス様をどうした！？」 カダインに留学していたが、マルスと幼馴染でエリス王女を敬慕しており、マルスの決起に参加した。姉弟に、毛筋ひとつでも傷つけるのは許せなくて、奥義「エクスカリバー」を放とうとする。 オグマ「やめろ！　味方、いや王子も巻き込むぞ！」 ナバールは兵士にドラゴンキラーを用意するよう言いつける。 その中で、アストリアが進み出る。 アストリア「その剣では心許ないでしょう。これをお使いください」 と、アカネイアの至宝のひとつ、メリクルを差し出す。 3枚目：マルス「感謝する。必ずや討ち果たす。見ていてくれ」 4枚目：炎の紋章の盾に、炎くらいは通じない。 8〜：アリティア・オレルアン・アカネイア諸国軍はグルニアに進撃する。 ハーディン公やモロゾフ、ジェイガンとの軍議の結果、先のアリティアやグルニア先遣隊と同じように、騎士団を前に出す布陣で挑むことを決した。 12枚目：エクスカリバーの真髄は、風を支配する神龍を召喚する。 *1英雄王アンリでさえ授からなかった。 *アンリ＝第一次ドルーア戦争で神剣ファルシオンを手にメディウスを打倒した。のちにアリティア王国を建国する。結ばれることが許されなかったアカネイアのアルテミスへの想いから、生涯妻を娶らず、次代は弟マルセレスの家系に継がれた（これによるお家騒動でグラが独立）。 コーネリアス王やマルス王子もアンリの直系ではない。 *アルトリア、この時点で仲間になってない気が……。でも、こういう場面でファルシオンに代わるモノを渡すのは、エストよりアストリアが相応しいと思う、んだ 笑。 青髪だから、セリスと長さくらいしか違いない、と思われるかも…… https://www.aipictors.com/works/364905/