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妻、お産のため帰る。

2024年04月13日 13時38分
使用モデル名:ProfiteroleMix
対象年齢:全年齢
スタイル:セミリアル

約3週間ほど前の休日のこと。 突然LINEに妻から「今から新幹線で広島から浜松に行くね。」ってメッセージが来た。 自分は朝ごはんもそこそこに浜松駅へバスで向かい新幹線乗り場へ。 しかし、ちょっと待てよ。!! 落ち着け、自分。 さっきのぞみ号に乗ったばかりだから、今から行っても待ちぼうけ喰らうと思い、浜松に停車するひかり号まで時間があったので、コンビニで何か買って来てから新幹線に乗って名古屋駅へ迎えに行った。 すると名古屋に着いて30分ほどで広島からののぞみ号が到着し、7号車から妻がパーサーさんに付き添われて降車してきた。 パーサーさんは妻の荷物が入ったスーツケースを押して降りてきて来てくれて、「ご主人様ですか?」と聞かれたので、「はい、そうです。ありがとうございます。」 そして業務完了報告をしてのぞみ号は出発して行った。 自分は妻に「臨月なのに、無理してはいかんではないか」と言った。 「どうしても会いたかったから。」と泣きそうな声で言った。🥹 その言葉に何も言えず、妻を優しく抱いた。😌 そして用意していた浜松までの新幹線のチケットで名古屋からまた新幹線に乗車し、二人で話しをしながら帰った。 その日の夜はファミレスで夕ごはんを食べながら妻と話が弾んだ。 19歳年下の妻は自分が仕事の間、掃除やお洗濯、料理など全てこなしてくれた。 そして休日には二人で買い物がてらに赤ちゃんグッズなども見に行ったり、スマホで赤ちゃんの名前を話し合ったりして過ごした。 あっと言う間に時間が過ぎ、今日4月13日土曜日、妻と広島に帰省し、通院中の産婦人科医院に入院した。 自分は妻に「俺が仕事中にお産となっても、しっかりな。」と言うと、妻は「はい、もちろんですよ。」と笑顔で返してくれた。😊 土日は面会禁止のため、自分は妻と別れ、看護師さんや先生にお願いをして浜松へ帰った。 3週間ほど二人で賑やかに過ごした部屋は静かな部屋へと戻ったが、今度は家族が一人増えてもっと賑やかな部屋となるであろうと思いながら、第一子誕生を待つこととしたい。 長々とすいませんでした。😌

コメント (2)

さかいきしお
2024年04月13日 14時20分
MorumoruSan|VTuberPlus
2024年04月13日 14時08分

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うちは18歳差の夫婦です。 かわいい女の子のイラストを作成出来るように心がけております。

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