誠斗とめぐみ「趣味について」

めぐみ「ね、ねえ、誠斗の趣味って何なの？」 誠斗「ん？そうだなあ・・・プラモデルや、特撮・アニメや時代劇を見たりすることかな」 めぐみ「そ、そうなんだ・・・それだけ？」 誠斗「ん？それだけってどういう事？」 めぐみ「え、いや、その・・・ほら、年頃の男の子って言えば・・・ね？」 誠斗「？」 めぐみ「だから、ほら、その・・・」 誠斗「・・・間違っていたらごめんだけど・・・お色気関係？」 めぐみ「あ！？そ、その・・・なんで？」 誠斗「やっぱり・・・その態度見れば分かるよ」 めぐみ「・・・そ、それで・・・どうなの？」 誠斗「・・・今はめぐみが居るから・・・それで充分だよ♥」 めぐみ「はうっ！？(わ、私・・・誠斗にそういう風に見られてるって事・・・！？ま、まあ恋人だから・・・当然なのかな・・・♥)」