設定資料集。うちの子。金髪紅眼の不可思議な少女。

ウサギ耳のリボンorカチューシャっぽいのが中々出来ない。 　呪文の調整をしながら五選しました。後半文章グロ注意。 ・小説的なキャラ設定。 　同居人に無駄飯喰らいと言われたので配信チャンネル『アリスとメリア』を立ち上げ、主にゲーム配信で収益を得ている実況者の片割れ。 　ゲームに関しては無類の強さを誇るが感覚派過ぎて強さの秘訣を説明できない。最近は格ゲーやFPSをしているが、昔はボードゲームでブイブイ言わせていた。 　ダンジョンで潜るのに必須の資格を所有していないので実力は不明。 　↓キャプション芸と言う名の世界観説明込みの一枚絵紹介↓ 　固有名詞：ステータス画面 　現代にダンジョンが出現して以降、誰もが知ることが出来るようになった。ダンジョンで必要そうなレベルやら攻撃力やらの要素が書き込まれた画面である。 　何かダンジョンとかモンスターを見てゲームみたいだからと誰かがステータスオープン！とか叫んで発覚したものかもしれない。 1枚目：視聴者が言う不思なんとかのアリスをイメージした衣装にしました。可愛い。 2枚目：うわ幼女(ゲーム)強い。 3枚目：コラボで狐耳に変えてみましたー。可愛い。 4枚目：うさ耳の横幅大きくしてみましたー。可愛い。 5枚目：昔はね。五歳位の頃にね。寝たらその日の記憶が無くなる位の前向性健忘のようなものを患っていたらしいのよね。それを私に仕えていた角の生えた執事に説明される度に、ずっと楽しく遊び続けられると思っていたのよね。でも気付かなかったのよね。それに気付く前に忘れてたのよね。楽しかったっていう思い出も無くなるってことに。それに遊び方も忘れているから、それがどんな遊びなのかもね。教えられた人形遊びだって、人の形をしたぬいぐるみを振り回して関節が千切――(カット)――でももうそんなことはないけどね。その頃の記憶は無いけどね。記憶が無くても私自身を示すステータス画面には残ってるのね。鮮血のような赤い服や血が固まって黒くなったような服を着るのはそんな理由なのよね。